土地を買うということ
ご無沙汰になってしまいました。
次の話は土地の適正価格でっす!
と元気よく夫がネタ振っておいてそのまま放置…という
どうすんねん的なアレですが。
夫からその続きを書いてくれという無茶ぶりが来たので、
無事に家も完成し落ち着いたので再開したいと思います。
宜しくお願いいたします。
一般的な常識の範囲内の土地の価格と、
不動産やさんがお買得です!的な押しでくる物件とだと、
公道か私道の差や、陽当たり、土地の形の他、
やはり理由があるのだなぁ、と思いしったのが
先日の台風でした。
普段は、公園近くで南道路公道で駅までのアクセスも最高!ここ住めたら天国!という場所が床上浸水してた…
違う意味の天国…(遠い目)
友人から、物件は昼と夜と雨の日に見に行け、と言われたけどホントだなぁ、と実感。
あと、物件の隣の建物がレース用の鳩さんを大量に飼っていて、朝晩頭上を飛んで白い液体の落とし物や羽が舞う…
といった物件もありました。
うちのワンコ(ミックス)が鳩さんに気づいてワンワンしてくれたので、購入思い止まったり。
ありがとう、レン。
他、古井戸が3つも有り、どこに家建てたらいいのかな…?(埋めるのも買い主負担だった)
とか
高電圧線の真下とか。(あまりいい気持ちしないですよね)
結局、我が家は予算オーバー過ぎて1度諦めた物件を、土地面積を減らし+減額交渉して購入しました。(しかしそれでも予算オーバーだったけど)
変化球が投げれたのは、元々大きなお屋敷だった土地を分割する前に販売していたから。
まだもう一方の土地が売れる前だったので、なんとか買えました。
土地の環境も値段に含まれている場合が多いように感じました。
直感も大事ですが、
過去の災害、住民同士のトラブル、都市部では排ガスなどの空気環境等、
買い物や通勤便利!のほかの要素もあるなー、と思います。
ホイホイ簡単に買うものではないからこそ、後悔しない土地に出会って欲しいと思います。
(夫のブログと齟齬がある点はご容赦くださいませ。多重人格ではございませぬ。)